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福祉に関する資格について、まとめページを作りました。

身体拘束について
高齢者の虐待には
・身体的虐待(殴る、蹴る、手足を縛る等の身体的拘束をする)
・心理的虐待(怒鳴りつける、侮辱するなど言葉の暴力や、無視する・嫌がらせをする等)
・性的虐待
・経済的虐待(預貯金・年金を勝手に使う等)
・ネグレクト(必要な介護をしない。食事を用意しない等世話を放棄する)

があります。

身体拘束は形として第三者にも分りやすく、発覚しやすいものです。
2006年に高齢者虐待防止法が制定された今でも、事件としてニュースでしばしば見られます。
 
最近ですと
老人ホームで不適切な身体拘束、都が業務改善命令

 都福祉保健局によると、第3シルバータウンでは、日常的に認知症などの高齢者の腕を手ぬぐいでベッドの柵に縛るなどしていたほか、同法の規定を上回る人数を1部屋に詰め込んでいた。同施設は3月に都から業務改善勧告を受けた後、「改善した」と報告していたが、その後もベッドから下りられなくしたり、部屋の戸を閉め切ったりするなど、不適切な身体拘束を続けていた。

というのがありました。

これについては東京都福祉保健局が「介護付有料老人ホーム「第3シルバータウン」に対する改善措置命令について」のページでアナウンスしています。

手足を縛る行為は身体拘束の中でも最も分りやすい例ですが、危険だからと車椅子にベルトをつける事・立ち上がって転ばないようにと深いソファなどに座らせる事も身体拘束にあたります。
この場合、介護者が本人の怪我を心配して行ったとしても、です。

施設でありがちなのが、立ち上がろうとしている人に「危ないから座っていてください」と言う行為
これ、実は結構多いのではないでしょうか?
これも本人の行動を制限していますので、身体拘束になりますね。

在宅介護では、向精神薬の過剰な服用も多いようです。
家族が寝られるように(夜間に徘徊しないように)、と言うのが主な理由ですが、必要以上に投与されれば、最悪命にもかかわります。

と、きれいごとを並べてみましたが、では実際にこれらを問題なく行える介護環境はどれだけあるでしょうか?

私のように施設介護に携わっている場合は、勿論法令を遵守しなければいけませんので、きちんと行わなくてはいけません。が、「施設介護の限界」でも言ったような物理的限界があるのも事実です。

施設に限らず、在宅でも物理的限界はあります。

物理的限界とは、つまり人手不足です

環境整備や技術の工夫である程度改善できても、人手不足では補いきれないことが多くあります。

解消するためには介護保険負担額の引き下げや介護労働者の賃金引上げが有効なわけですが、政策はどちらも逆を行っていますのでかなり絶望的です。

限られた資源で介護にあたらなくてはいけない現状では、ゆがみ・歪みが起こるのは当然の流れなのかもしれませんね…。

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身体拘束とは何でしょうか?

○ 身体拘束とは、

* 徘徊、他人への迷惑行為等のいわゆる問題行動などを防止するために、車いす、いすやベッドに拘束するという、高齢者の行動の
| どらぶろぐ | 07/06/09 00:45 |

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